阿南市議会 2007-06-01 06月08日-01号
急激な減少傾向にあるものの、今後におきましても地道に環境保全を行うとともに、文化財や自然保護の意識を高めることが重要と考えており、自然保護を提唱されておられますKITT賞賛推進会議からのウミガメ保護条例制定の御要望やウミガメを愛する市民の方々の御要望におこたえできますよう、このたび「ウミガメ保護条例」を提案させていただいているところでございます。
急激な減少傾向にあるものの、今後におきましても地道に環境保全を行うとともに、文化財や自然保護の意識を高めることが重要と考えており、自然保護を提唱されておられますKITT賞賛推進会議からのウミガメ保護条例制定の御要望やウミガメを愛する市民の方々の御要望におこたえできますよう、このたび「ウミガメ保護条例」を提案させていただいているところでございます。
まず、水質悪化による水道水源保護条例制定の考えはないのかという御質問でございますが、水道事業におきましては、安全な水源と安定的な水量の確保が重要な課題であります。近年はさまざまな経済活動によって水質が悪化する傾向にあるため、原水の常時監視とともに、きめ細かい水質管理により水質悪化に対応し、安全な水道水の確保に努めております。
早く水源区域を決めて、早急に水道水源保護条例、制定することが必要ではないかと訴えてまいりました。理事者の答弁は、県条例、いわゆる県の生活環境保全条例が改正されるもので、関係各課が理解を深めて条例の施行後には、その趣旨に沿った環境保全が図れるように取り組んでいきたいという答弁でありました。
なお、個人情報の漏えいがあったのではないかという問題につきましては、健生病院に対し聞き取り調査を行い、健診情報の漏えいがないことを確認しており、県においても個人情報保護条例制定趣旨の啓発・指導を行っております。さらに4点目として、実施医療機関の契約条項への違反行為に対する罰則規定も契約書に盛り込んでおります。
しかし、残念ながら市長も議会も、市民から出された七千人もの「水源守れ」の水道水源保護条例制定を願う請願を不採択にしてしまった経緯がございます。しかし、その間全国では百五十を超える自治体で、市民住民の命の源である水を守るためにこの条例を制定しているところでございます。しかし、国の方におきましては、昨今おくればせながら厚生省や環境庁は今国会で水源保全法をやっと制定することになってまいりました。
まず、一番目の水源保護条例制定について質問をしていきたいと思います。この件名については、私は過去五回質問をしてきました。一回目の質問はこの処分場が、出て来る平成元年の三月議会に私は質問をいたしております。今回この質問をするに当たって私は議事録を読み返すことから質問の準備を始めたわけでありますが、私の未熟な質問ながら読み返してみると市長のお考えがよく改めてわかりました。
どうか市長はよく勉強されまして、是非ともこの水源保護条例制定のためのですねえ、努力をしていかなければならないと思いますので、よろしくこれはお願いをしておきたいと思います。
このため、保護条例制定に向けまして、今年度は、まず庁内に各部局の係長級約30名の職員によります検討委員会を設けまして、制度の問題点等について検討いたしてまいりました。また現在では、市民、有識者による徳島市個人情報保護制度推進懇談会、これを設置をいたしております。